ご挨拶

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一般社団法人
薬学教育評価機構
理事長

井上 圭三

 平成18年4月より、薬剤師養成のための薬学教育は、学部の修業年限が4年から6年に延長されました。本機構は、臨床を重視し、質の高い医療人育成を目指す薬学教育研究を、多様な視点を交えて検証し、さらに教育研究を進化させる第三者評価の実施機関として設立されました。
 本機構の行う専門分野別評価では、「各大学が自らの掲げる教育研究上の目的を達成するために実施している教育プログラムを、どのように自己点検し、問題点を見出し、その改善のための取り組みを実施し、成果を上げているか」を、「評価基準」に則して評価します。その結果を社会に公表することによって、当該大学の6年制薬剤師養成教育が「命に関わるプロフェッショナル」を養成していることを客観的に保証します。
 各大学の事情を最も分かっているのは、その大学の教職員および学生であることは申すまでもありません。大学自らがより良くなるためには、第三者による評価を待つのではなく、自ら分析し方略を修正し続けていくことが有効かつ重要です。本機構は各大学の自己点検・評価を尊重し、問題点の改善計画について大学と共に検討し、各大学の薬学教育プログラムの質の向上と質保証を支援していきます。
 社員の皆様ならびに関係各位の一層のご理解、ご協力をお願いいたします。