新型コロナウィルス感染拡大防止に伴う2020年度以降の評価事業のスケジュール変更等について

2020年12月1日:更新

 2020年3月頃より日本国内で新型コロナウイルスの感染が拡大したことにより、当機構では関係者各位の安全を第一に考え、2020年度及び2021年度以降の評価事業のスケジュール等を以下のように変更することと致しました。



1)2019年度評価に対する異議申立について
  標記の審査は、予定通り2020年度に実施致します。


2)2020年度審査予定の改善報告について
  2019年度末に本機構に提出された再評価改善報告、但し書きに対する改善報告、
  提言に対する改善報告の審査は、予定通り2020年度に実施致します。


3)第2期における7年に一度の評価(以下、本評価)について
  2020年度実施予定の第2期評価における本評価申請大学(3大学)の審査を
  1年延期致します。但し、評価対象年度(2019年度)は変更致しません。
  また、2020年度本評価の1年延期に伴い、2021年度以降の本評価審査についても
  1年後ろ倒しで実施致します。評価対象年度も1年後ろ倒しとします。


4)「但し書きに対する改善報告」及び「提言に対する改善報告」の提出期限について
  2020年度末(2021年3月31日)以降の標記改善報告の提出期限について1年間延長
  致します。但し、当初の提出期限通り(本評価実施の翌年度から3年以内)も可と
  します。提出時期の判断は大学にお任せします。


5)「再評価改善報告」の提出期限について
  原則として当初の期限通り(本評価実施の翌年度から3年以内)と致します。
  ※提出期限の延長が大学の不利益となるため。但し、大学が希望すれば、1年間の
  延長を可と致します。提出時期の判断は大学にお任せします。


6)適合認定の有効期間について
  第2期本評価審査の1年延期に伴い、第1期の適合認定の有効期間を1年間
  延長致します。



以上